Vクラスのお話+ローダウンpart1
更新担当”S”です。最近は頻繁に登場します、どうぞよろしくお願い致します。
今回はVクラスとローダウンのちょっとしたお話をします。
当店主力車種の Vクラス ですが、
初代の W638型 V230 V280 リアエアサスの正規輸入車 平行輸入車は前後バネサスのタイプも在りますがお目にかかる事は少ないです。
フロントサスペンションはストラットタイプですのでローダウンスプリングに交換後
リアエアサスをDAS診断機にて調整します、当店はリアのロアリングKIT は使いません、
(過去に痛い目に合いましたので・・・)
次は、W639型 ビアノ です。 エンジン排気量が3200ccのお車です。
内装色が グレー系とベージュ系とファブリックシートのトレンドとがあります。
(画像はアンビエンテです)
コチラのタイプもフロントストラットタイプに成りますので、ローダウンスプリングに交換を行い、リアはエアサス調整をします、
ここで、注意点があります、トレンドは前後バネサスですので、ローダウンスプリングは前後4本交換になり、調整はありません。
次はW639型 V350 3700ccのエンジンが搭載されているタイプです。
コチラのお車は2006年11月マイナーチェンジをしたモデルで非常に羨ましい 両側電動スライドドア が装備されたタイプです。
販売期間が短い為、中古車市場でも、あまり台数がないモデルです、排気量も3700cc自動車税がワンランク上になってしまう為敬遠されがちですが、
ここは大排気量のトルクの為すごく、乗りやすく坂道グイグイ登ります!
ウィキペディアでもちょっとしか触れてくれませんが、Sはオススメしています。
外観の変更点は ルーフアンテナの廃止 プライバシーガラスの採用
内装はメーターデザインの変更 ブラック内装が主です。センターテーブルはメーカーパッケージオプションで付いていない物も存在します。
(ベージュ内装は少ないですが存在します)
トレンドでは、電動スライド・パークセンサーが付いてない物が在りますのでお車探しの際は注意が必要です!!!(☜かなり重要装備見落としがちです!!!!!)
大好きな3700ccのお話でだいぶ脱線しましたが、話を戻します、
コチラのタイプもビアノと同じで、フロントローダウンスプリングとリアエアサス調整 例のごとくトレンドはバネ4本交換です。
次は V350 3500cc モデルです。こちらもほぼ同じですが最終モデルはなんとドアミラーが大きくなりかなりサイドが見える様成りました!!!
ここまでの W639型 ビアノ V350 3700cc 3500cc は同様の作業となりローダウンスプリングも共用です。
だいぶ長くなりましたがpart①はここまでとします、次回は3500cc後期型からご紹介します。